Revolutカードってどんなクレジットカード?
まずはRevolutカードってどんなクレジットカードか確認していこう。
・2015年から始まっているサービス。
・Revolutカードには無料のスタンダードコース、月額980円のプレミアムコース、月額1980円のメタルコースの3種類がある。※メタルコースだけ1%の還元があるような形。
・Revolutカードは事前入金型のプリペイド式のクレジットカードなので、審査に不安な方も作れる。※身分証明書は必要。
・日本で発行できるブランドは2022年5月現在Visaになると思われる。
・3Dセキュア対応なので、PayPayやd払いでも使用可能※これかなり重要です。
・使い捨てのヴァーチャルカード(1回限りのクレジットカード)を即時発行できる。海外の少々セキュリティの不安なサイトを利用する際に非常に便利。
・残高にチャージできる方法としては、銀行口座 or クレジットカード(Visa/Mastercard)になる。
・入金した場合は銀行口座からの入金の場合は出金可能※クレジットカード入金の場合は出金不可※上位のグレードを申し込んでいると出金手数料の無料回数が多くなる。
こんな形です。有料のプランは一番上位のメタルコースだと、月額1980円になります。メタルコースだけ1%還元であるので、Revolutカードを月に19万8000円以上使うひとでしたらお得感あります。
それとメタルコースは金属製のクレジットカードが届くので非常にラグジュアリー感はあります。カード発行会社の最上位モデルが金属製だったりするので、そういった気分が月額1980円で味わえます。
Revolutカードは3Dセキュア対応!
Revolutカードは3Dセキュアに対応しているよ。
3Dセキュア対応しているとどんなメリットがあるかと言うと、
3Dセキュアに対応しているとPayPayやd払いに設定することが可能。
プリペイド式のクレジットカードは3Dセキュアに対応していない場合が多いので、3Dセキュア設定が必須のPayPayやd払いの支払い設定に出来ないのが多いのですが、Revolutカードは3Dセキュアに対応しているので、支払い設定にすることが可能です。
ただ2022年5月現在PayPayもd払いも、所定のクレジットカードを紐付けていないと還元は0%になります(d払いは2022年5月31日まで)Revolutカードももちろん対象外になります。
Revolutカードにチャージした残高の出口戦略の一つとして覚えておいてください。
ただ地域限定のd払い&PayPayキャンペーンに限りはクレジットカードの支払い条件等ないことが多いですので、そういった場合には使うべき紐付けて使うのもアリかと思います。
2022年5月現在還元強力カードと組み合わせれば…。
以前記事にした、TカードプラスPREMIUM&ワラウカードはRevolutカードに残高チャージでも、強力な還元を受けることが可能です。
直接対象商品購入すればいいじゃん?という方もいらしゃると思いますが、例えばキャンペーン期間ギリギリになったときに、特に購入したいものがないなーと思ったらとりあえず上限ギリギリまでチャージして、ゆっくり使っていくというような形も悪くないかと思います。
ただこういったキャンペーン途中で塞がれる時も多いので、それは注意しておきましょう。
今回のまとめ!
Revolutカードどうでしょうか?基本的には審査がないクレジットカードなので、審査に不安の方でも作成可能です。そのうえ3Dセキュアも対応しているので、プリペイド式クレジットカードなのにかなり使い勝手が良いかと思います。無料で作成可能ですので、是非作成だけでもしましょう!
イガグリです。皆さんは事前入金型(プリペイド式)のクレジットカード”Revoultカード”をご存知でしょうか?こちらのクレジットカードはただのプリペイド式クレジットカードではなく、2022年5月現在お得な使い方があります。それでは説明していきたいと思います。